【体験談】webライターの始め方5ステップ 未経験でも稼げる方法を徹底解説!

趣味

「webライターを副業として始めてみたい」

「webライターを始めたいけど最初に何をしたらいいか分からない」

「未経験でも始められるの?」

このような悩みをお持ちではないですか?

結論、webライターは未経験でも手軽に始めることができます。

著者の僕も完全未経験から2か月弱で仕事を獲得することができました。

この記事では、筆者の体験談を基にwebライターの始め方を5ステップで解説するほか、必要なスキル、webライター初心者の仕事の取り方を詳しく解説していきます。

ぜひ最後までご覧ください。

webライターの始め方を5ステップで解説

  1. 知識とスキルを身に付ける
  2. ブログなどのポートフォリオを開設する
  3. 仕事の発注元に登録・応募する
  4. テストライティングを受ける
  5. 記事を執筆し納品する

それぞれ解説していきます。

知識とスキルを身に付ける

webライターは特定の資格が不要な代わりに個人のスキルが必要です。

始めるにあたってまずは基本的なスキルを身に付けていきましょう。

知識を身に付けるためには本、講座、web記事など様々な方法がありますが、ここでは初心者でも手軽に読むことができるおすすめの本4冊を紹介します。

  • 20歳の自分に受けさせたい文章講義
  • 沈黙のWebライティング
  • 世界一やさしいWebライティングの教科書
  • 新しい文章力の教室

特におすすめなのが『20歳の自分に受けさせたい文章講義』

文章力に自信がない方も、この本の通りに書けば誰にでも分かりやすい文章を書けるようになります。

 具体的に必要なスキルは2章webライターを始めるために必要なスキル5選で解説していきます。

ブログなどのポートフォリオサイトを開設する

 webライターを始めるならポートフォリオは必須。

ポートフォリオとは執筆記事など自分の実績を示すもので、仕事を獲得する際に依頼者に提出します。

 とはいえ、初心者の方はまだ実績がないので自身のブログを立ち上げることをおすすめします。

ブログを立ち上げたらまずは、自分の興味のあるジャンルの記事を5記事ほど書いてみましょう。

ブログの立ち上げ方はこちら

仕事の発注元に登録、応募する

ポートフォリオの準備ができたらいよいよ仕事の獲得に移ります。

まずはクラウドソーシングサイトに登録しましょう。

クラウドソーシングサイトとは、ネットで仕事の依頼者と受注者をマッチングするサイトのこと。

主なクラウドソーシングサイトは以下の2つ。

  • クラウドワークス
  • ランサーズ

「未経験者歓迎」や「1から丁寧に教えます」などの初心者に優しい案件もあるので安心してください。

最初はまだ実績がないので気になった案件にどんどん応募していくことをおすすめします。

テストライティングを受ける

クラウドソーシングサイトで応募すると、大体の場合最初にテストライティングをお願いされます。

テストライティングとは、本契約前に1記事書いてクライアントが文章力やルールへの理解を判断するためのものです。

基本的にはフィードバックを行ってくれるのでライティングスキルの向上にもつながります。

初心者がテストライティングで注意すべきことは主に3つ。

  • 指示された執筆ルールに忠実に従うこと
  • 誤字・表現の重複を無くすこと
  • 誰が読んでも分かりやすい文章にすること

中でも、指示された執筆ルールに従うことはクライアントと信頼関係を築くうえで重要。

素晴らしい記事を書いたとしても、ルールを守れなければ意味がありません。

ルールを正確に理解し順守することを意識しましょう。

記事を執筆し納品する

正式に受注が決まったらいよいよ本契約を結んで記事を執筆していきます。

こちらも文字数、フォントなど指定されたルールに忠実に従うことが重要。

また、分からないことがあったらすぐにクライアントに確認することを意識しましょう。

基本的にクラウドソーシングサイトでは直接チャットでやり取りすることができるのでこまめに現状報告することが大切です。

webライターを始めるために必要なスキル5選

  1. ライティングスキル
  2. PCスキル
  3. SEOスキル
  4. コミュニケーションスキル
  5. タスク管理スキル

1つずつ解説していきます。

ライティングスキル

主なライティングスキルは2つ、文章力構成力です。

 まず、文章力は誰が読んでも分かりやすいように論理的に伝えるスキルです。

クライアントが指定するルールを守りながら、読み手が「読みたい」と思えるような文章を意識しましょう。

 次に構成力。

クライアントから提示された記事構成をもとに執筆する案件もありますが、自分でできるようになると仕事の幅が広がります。

ターゲットとなる読者視点でニーズや疑問などを想定し考えることが大切です。

PCスキル

webライターが使えるようにしておくべきツールは主に3つ。

  • Googleドキュメント
  • Word
  • WordPress

これら3つを押さえておけばまず間違いないです。

まずはポートフォリオのブログ開設の際にWordPressを使えるようにしておくことをおすすめします。

また、webライターは文字数や1記事に対して報酬が発生するのでタイピング速度は仕事の効率向上に直結してきます。

ちなみに著者は寿司打でタイピング速度の向上に努めました。

SEOスキル

SEO(Search Engine Optimization)とは「検索エンジン最適化」のことであり、webで検索した際、執筆記事が検索結果上位に表示されるようにシステム構築することをいいます。

webライターの役割は多くの人に記事を読んでもらうことなので、このスキルは必須です。

身に付ければ依頼される案件が増えたり、文字単価が上がる可能性も高まります。

コミュニケーションスキル

報連相を欠かさない、クライアントの意思を汲み取るなどコミュニケーションスキルは必須。

webライターは基本在宅なので人と関わらない仕事と思われがちですが違います。

実際、クライアントとのオンラインミーティングやチャットでのやり取りなど、他者とやり取りする機会はかなり多いです。

信頼関係を築くことが大切な仕事なので、丁寧なコミュニケーションを心掛けましょう。

分からないことをこまめに確認する、メールのレスポンスを早くするなど基本を徹底することが大切です。

タスク管理スキル

納品日や修正期限などを的確に把握してスケジューリングし、タスクを予定通りこなす能力が求められます。

webライターは同時進行で複数の仕事をこなしていくことが多いので、それぞれの仕事の締め切りを把握し、管理しなければなりません。

カレンダーを活用したり、クライアントへの進捗報告をこまめにして自己管理を徹底していきましょう。

webライター初心者の仕事の取り方

  1. クラウドソーシング
  2. SNS
  3. メディア運営会社に直接営業
  4. webライター仲間からの紹介

1つずつ解説していきます。

 クラウドソーシング

仕事を取る際、初心者にとって1番難易度が低いのはクラウドソーシング。

登録は無料で、未経験でも仕事を任せてもらえるので実績作りにも繫がります。

ただし悪質な案件もあるので注意が必要です。

例えば筆者が実際に見つけた文字単価0.05円の案件の場合、1万字書いたとしても報酬は500円。

いくら初心者とはいえ割に合わないですよね。

また、クラウドソーシングサイト側に手数料を取られる点も考慮して案件を選んでいきましょう。

SNS

主にTwitterを利用して仕事の獲得をすることができます。

試しに#ライター募集 で調べてみると分かる通り、ライターの募集案件が溢れています。

企業の方、インフルエンサーの方、ディレクターの方などが募集しているので思いのほか大きな仕事を獲得することができる可能性も。

初心者の方は、クラウドソーシングサイトやブログなどである程度実績を作ってから応募することをおすすめします。

メディア運営会社に直接営業

大前提、この方法はかなり難易度が高いです。

契約できれば高単価な仕事を獲得することができる分、それなりの実績は必要。

ポートフォリオや経験を充実させてから挑戦してみましょう。

webライター仲間からの紹介 

SNSやブログで発信をしていると少しずつ案件の紹介をし合えるライター仲間が増えてきます。

人によって得意ジャンルの記事があると思うので、募集していた場合は積極的に声をかけていきましょう。

紹介してもらうには信頼関係を築いておくことが大切です。

普段から自分が有益だなと思った情報などを積極的に共有していると相手からも情報が得られるようになっていきます。

BRIDGEAならライティングを学びながら仕事にできる

この記事では初心者webライターが仕事を獲得するまでの流れと必要なスキルを紹介してきました。

しかし、最初のうちは自分の思い通りの案件を得ることは正直かなり難しいです。

こちら側の知識不足ゆえにかなり悪質な条件を提示してくるクライアントも少なくありません。

そこで僕がおすすめするのはBRIDGEAに応募すること

もちろんwebライター未経験の方でも応募可能です。

BRIDGEAに応募してからの具体的な流れはこちら。

  1. テストライティング
  2. 採点(採用担当者の方が丁寧にライティング技術を採点)
  3. 技術指導(編集担当者の方が基本技術から丁寧に指導)
  4. 練習記事の執筆(基本技術を学んだうえで再度執筆に挑戦)
  5. フィードバック(練習記事の採点結果を基に応用技術を指導)
  6. 仕事の依頼

ほとんどの案件がテストライティングからすぐに契約という形なので、ここまで丁寧に指導してもらえるのはとても貴重です。

僕自身、もっと早く知っていれば遠回りせずに仕事を獲得できたかもしれないと後悔するほど。

始めてみたけど、まず何をしたらいいのか分からない初心者ライターの方はぜひ応募してみてください。

また、自分の生活リズムに合わせて仕事を獲得できるので副業として始めたい方にもおすすめ。

 BRIDGEAに応募したい、もっと詳しく知りたいよという方はこちら

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